SharePoint Framework関連のVisaul Studio Code拡張機能をいくつか試してみたので、ご紹介します。
SPFx Localization
「SPFx Localization」は、言語ファイル情報をCSV出力したり、CSVファイルから言語ファイルを作成できるようにする拡張機能です。
言語ファイル情報をCSV出力するには、SharePoint Frameworkのプロジェクトフォルダーを開き、[Ctrl] + [P] もしくは [F1] を 押してコマンドパレットを開きます。
コマンドパレットに「SPFx export locale labels to CSV 」と入力し、[Enter] を押すと、言語ファイル情報がCSV出力されます。
その他機能等は、下記MarketPlaceを参照ください。
SPFx Essentials
「SPFx Essentials」は、SharePoint Framwork開発をより便利にする拡張機能の一式です。
SharePoint Frameworkに特化した拡張機能はもちろん、JSON to TS や npm Intellisense もこのSPFx Essentialsに含まれています。
以上です。
とりあえずSPFx Essentialsを追加しておけば、SharePoint Frameworkの開発が楽になりそうです。