SharePoint Framework 1.10 から Microsoft Teams の Personal Apps の作成に対応いたしました。
本記事は、実際に試しに作ったときのメモ書きです。
SharePoint Framework 1.10 から Microsoft Teams の Personal Apps の作成に対応いたしました。
本記事は、実際に試しに作ったときのメモ書きです。
SharePoint Home Sitesの作成方法について記載します。
※SharePoint Home Sites とは何なのか、についてはまた別途記事を作成します。たぶん。
※出勤前に書いたので殴り書きです。
SharePoint Management Shell をインストール、もしくはPowerShellギャラリーから最新モジュールをインストールしておいてください。
PowerShell で以下のコマンドを実行し、SharePointに接続します。
Connect-SPOService -Url https://contoso-admin.sharepoint.com
認証画面が表示されるので、メールアドレス・パスワードを入力します。
コマンド画面にエラーが表示されなければ、SharePoint に接続完了です。
次に、以下のコマンドを実行し、SharePoint Home Sites を設定します。
-Url には、SharePoint Home SItesに設定したいコミュニケーションサイトを設定します。
Set-SPOHomeSite -HomeSiteUrl "https://contoso.sharepoint.com/sites/communication"
以上で、SharePoint Home Sitesの設定は完了です。
ページ上にソースコードを表示する方法を、2通り記載します。
ソースコードを表示する方法の1つ目として、Webパーツの「コードスニペット」を利用する方法です。
ページを編集状態にし、Webパーツの追加から「コードスニペット」を選択します。
コードを入力する入力画面が表示されるので、コードを入力します。
ページを保存すると、ソースコードの表示の完成です。
ソースコードを表示する方法の2つ目として、Webパーツの「ファイルビューアー」を利用する方法です。
ページを編集状態にし、Webパーツの追加から「ファイルビューアー」を選択します。
ソースコードをアップロード、もしくはドキュメントライブラリーにあるソースコードを選択します。
アップロードが完了すると、ソースコードが表示されます。
ページを保存すると、ソースコードの表示の完成です。
以上、ソースコードを表示する方法でした。
個人的に「コードスニペット」より「ファイルビューアー」のほうが、見やすくておすすめです。
Excel で作成したテーブルを、SharePointにエクスポートする方法です。
Excel を開き、表にするデータを選択した状態で [挿入] タブの [テーブル] をクリックします。
テーブルの範囲を確認し、[OK] ボタンをクリックします。
テーブルが作成されます。
エクスポートするテーブルを選択した状態で [テーブルレイアウト] タブから、[エクスポート] > [テーブルをSharePointリストにエクスポート] の順にクリックします。
「アドレス」にSharePointのURL、「名前」にリスト名を入力し、[次へ] ボタンをクリックします。
フィールドのデータの種類についての確認画面が表示されます。
確認後、[完了] ボタンをクリックします。
リストの作成が完了すると、完了メッセージボックスが表示されます。
SharePoint を開いてみると、Excelで作成したテーブルのリストが作成されていることが確認できます。
以上です。
リスト内の文字を、真ん中に表示するに変更する方法をご紹介します。
こちらの方法は、GitHub に掲載されています。