突如として、「コールトゥーアクション」というWebパーツが登場していたので触ってみたいと思います。
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本日(2019/08/15)、SharePoint Framework のバージョン 1.9.1 がリリースされました。
バージョンアップに伴い、Library ComponentsがGAとなったのでさっそく試してみました。
Webパーツのマニフェストファイルについて記載していきます。
PowerPointを利用して、グラフィックなタイムライン図を簡単に作成する方法です。
SharePoint FrameworkでWebパーツを作成するときの、プロパティペインのカスタマイズ方法です。
プロパティペインは、「ページ」「ヘッダー」「グループ」の3要素で構成されています。
こちらの構成情報は、WebパーツクラスのgetPropertyPaneConfiguration メソッドにプログラムされています。
つまり、このgetPropertyPaneConfiguration メソッドを修正していけば、プロパティウィンドウをカスタマイズしていけます。
プロパティウィンドウのフィールドの種類は、以下の通りです。
これらのフィールドの種類を使用するには、@microsoft/sp-webpart-baseからモジュールをインポートします。
プロパティを追加するには、Webパーツクラスのインターフェースに定義します。
プロパティにグループを追加するには、 getPropertyPaneConfiguration メソッドにグループを定義していきます。
gulp serve で実行してみると、グループが追加されていることが確認できます。
ページを追加するには、getPropertyPaneConfiguration メソッドを以下のように定義します。
gulp serve で実行してみると、ページが追加されていることが確認できます。
GitHub上に公開されているSharePoint Framework Extentions(拡張機能)の個人的おすすめを掲載していきます。
アイテム複写の拡張機能
PDF変換の拡張機能
タスクがあった場合、アラートを表示してくれる拡張機能
GitHub上に公開されているSharePoint Frameworの個人的おすすめを掲載していきます。
RSS(Really Simple Syndication)フィードを購読することによって、SharePoint上のドキュメントやリストアイテムの追加・変更に関する最新情報を常に受け取ることができます。
RSSフィードを購読するリストを開き、[すべてのアイテム] > [現在のビューを編集] の順にクリックします。
RSSフィードのアイコンをクリックします。
URLをコピーします。
Outlook を開き、[RSSフィード] > [新しいRSSフィードの追加] の順にクリックします。
先程コピーしたURLを貼り付けて、[追加] ボタンをクリックします。
[はい] をクリックすると、設定が完了します。
設定後は、リストやドキュメントに追加・変更があった場合、以下のような通知がされるようになります。
以上です。
Office365 CLI をインストールする方法をご紹介します。
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